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福田 理沙

福田 理沙

バンサポ
10代からベーシストとして国内のみならず海外でも活動。 自身の音楽活動の経験から不便だったことなどを改善するためにバンサポを作る。得意分野はWEBに関すること。
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CDは売れないって

先日ミュージックステーションの出演で話題になっていた
ゴールデンボンバーの『#CDが売れないこんな世の中じゃ』。

Music Videoもとても面白い。

そしてタイトルに#が付いているところの現代っぽさと
反町隆史の何度も口ずさんだ♪言いたいことも言えないこんな世の中じゃ POINSON〜の昔っぽさがうまく融合していて
現代の若者とCD全盛期の世代のどちらにも入り込める要素がある。
とてもキャッチーです。

(このCDは皮肉にも売れているみたいですね。笑)

一つ目の問題:CDを聴く環境があるのかどうか

ゴールデンボンバーの話はさておき、
ちょうどこの曲が発表される少し前にキングコングの西野さんのブログも話題になっていました。

◆CD不況を突破する方法をつきとめる。
http://lineblog.me/nishino/archives/9269806.html

CDが売れない問題の一つには
西野さんの記事にも書かれていますし、最初のゴールデンボンバーの曲中でも言っていますが、
CDを聴ける環境がない人が多いという問題があります。

私個人としてもCDを聴くにはかなり古いパソコンを起動し、
起動して安定して動作するのに時間を要し、iTunesを開くのにさらに動作が遅くなり、、、
そんな環境なのでCDを聴く環境はないに等しいのです。

Macは2012年のモデルからCDドライブはついていないですしね。

二つ目の問題点:音楽は無料で聴く時代である

そして現代はダウンロードでもなくストリーミングで音楽を聴くのです。
コンテンツは所有しない時代。

参考:Spotifyの有料会員、ついに5000万人の大台を突破
http://jaykogami.com/2017/03/13850.html

さらに、無料で音楽が聴けてしまうという。
多くの方がYouTubeに動画を載せて音源も公開していると思いますし、
それによって音楽は無料で聴けるという概念が一般的になりました。

どうしたらいいのか

音楽活動をしている方たちはなるべく多くの人たちに
自分たちの音楽を聴いて欲しくて活動していると思うので、
なるべく多くの人に対応している環境というのは現代は少なくともCDではないのです。

こういった変化には音楽を作る人たちがリスナーや時代に合わせていく必要があります。

それにも関わらず、なぜか取り憑かれたかのように
レコーディング→CDにする→ツアーに行く
というかつての黄金ルールのまま変わらずに活動している方達が多いですよね。

レコーディング+CDプレスで結構なお金がかかりますし、
その制作費を回収するのはなかなかの枚数を売らないと厳しい。

ライブ会場では物販で販売しているCDに対して
純粋にライブ以外でも曲を聴きたい気持ちと応援の気持ちも込めて
CDを購入してくれる方もいらっしゃいますが、
その方たちにとっても自分達にとってもお互いにメリット(嬉しい気持ち)になるような方法を
考えていけば良いのです。

つまり、必ずしも『CD』という形である必要はないのです。

どうやって売るかというのはバンドやアーティストごとに
できることや得意なことが違うのでそれぞれができる付加価値があるはずです。

最後に

MDはすぐに消えてしまったことにはなぜか誰も執着していない(懐かしいよね〜で終わる)のに
なぜかCDにはみんなが執着しているのが少し不思議ではあります。

固定概念を取っ払って、お客さんと自分達、
みんなにとって良い方法で活動していくことを考えていきましょう!

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