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ギターの値段の違い

ギターは安いものから高いものまで幅広くあります。

別の記事で「安いギターも個性」という形で何度か取り上げてきました。
安いギターが決して悪いという訳ではなくそれは好みだという様に僕自身は思います。

安くてもその音が好きならそれでいいのです!(^^)

しかし、それでは高い楽器は何故高いのでしょうか??
安いギターとの違いは何でしょう??

プレミア度やその他要因はあると思いますが
多くの場合は木の材質と工賃です。

木の材質

まずギターはかなりの割合で木が使われています。
木材は種類の他にグレードがあります。

種類ごとにも値段が違いますが
その種類の中でも質の高いものはやはり値段が高いのです。

ギターは楽器です。
音をそのボディ内で綺麗に響かせなければなりません。
そこで中がスカスカのものよりも木の密度の濃いものが好んで使われます。

木の密度が濃ければ音がボディ内で伝わり響くようになります。

また産地によって同じ材質でも値段が違います。

まるで同じ牛肉だけど品種が違ったり産地が違うと中のサシの入り方が変わり、
それぞれに等級がつけられているのと似ていますね(^^)

同じ牛肉だけどスーパーで売っている100グラム200円の牛肉と
100グラム5000円する神戸牛の違いのようです。

工賃

あとは工賃(手間賃)がかかっている部分もあります。

機械で大量生産されたものに比べ、
手で1から作られたものはやはり値段が高くなります。

ストラトキャスター、テレキャスターで有名なFenderには
通常の工場で作られるラインの他に
チームビルド、マスタービルドなどの製作模様の違いがあります。

特にマスタービルドはFender社の中でも限られた数人しかおらず、
いわゆるFenderという冠をかぶった個人製作ギターで
サウンドもクオリティも値段もFenderの中では最高峰となります。

エリック・クラプトンやジェフ・ベックなどのが使用しているギターは
このマスタービルドギターになります。

一人で作る分細部にまでこだわって作る事ができるため、
ネックの握り心地であったりアッセンブリーなどとても丁寧な作りになる事が多いです。

また、当然の事ながらフレットの打ち込みや各パーツの取り付けなど
基本的な場所での組み込みがしっかりなされている可能性は高いです。

逆に安いギターだとフレットが指板からはみ出していて
スライドをした際に指に当たってしまったり、
ブリッジのネジが緩んでいてグラグラするなんて事もある場合があります。

高いギターにはそれなりにしっかり作られている理由があるのです。

もちろんだからと言って高いギターが必ずしも自分好みの音が出るかはまた別問題で
値段ではなくしっかり自分の欲しい音が出るギターを選べると良いと思います(^-^)/

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