The following two tabs change content below.
福田祐次
15歳よりギターを始め大学へ進むも音楽の道を諦めきれず 大学を中退し音楽の専門学校へ。 卒業後バンドやアーティストサポート、デモンストレーター、 レコーディング、講師業など幅広く活動。 音楽業と並行しブログにて音楽関連の記事で ライブドア編集部賞を受賞、 バンドマンや起業家などに向け ビジネスセミナーを開催するなど多角的に活動中。 日本酒と魚料理をこよなく愛する。
LINEで送る
Pocket







フルアコとは

別の記事でセミアコについての記事を書きましたが今回はフルアコについて書いてみたいと思います!

フルアコの特徴

フルアコはフルアコースティックタイプのエレキギターの事でギターがアコースティックギターのようにボディの中身が空洞になっているものを指します。
空洞になっている分、レスポールやストラトキャスターなどのソリッドボディのギターと違い出音に空気感、箱鳴り感があります!

ジャズなどのクリーンでソロを弾いたりコンピング(伴奏)をする際にはとても向いていて暖かくも芯のある音色を奏でる事ができます。

また、これは個人的な感想も入ってしまいますがソリッドボディのギターよりもピッキングニュアンスの反応が高く、強弱がとてもつきやすいと思います(^-^)

空洞ボディなのでボディの中で音が回ってしまいハウリングを起こしやすいというデメリットこそありますがその音色はアコースティックギターとも、レスポールなどのソリッドボディエレキギターとも違うとても心地の良い音色を出す事ができます。

フルアコを使用している有名なギタリスト

フルアコといえばジャズのイメージが強いですがR&Bやブルース、時にはポップスなどでも活躍する優秀なギターです(`_´)ゞ

ブルースギタリストのT-ボーン・ウォーカーやスティーヴ・ガッド、コーネル・デュプリー、リチャード・ティーなど名だたるメンバーが組んでいたバンド「Stuff」のギタリスト エリック・ゲイルなどはフルアコを使用して素晴らしいサウンドを出しています。

もちろんジャズの代名詞的なギターでもあり、ジム・ホール、ジョージ・ベンソン、ウェス・モンゴメリー、パット・メセニーなど挙げたらキリがないほどフルアコ使いは大勢います(^^)

代表的なフルアコの機種

それではフルアコをいくつか紹介していこうと思います。

Gibson ES-175


Gibson / ES-175

もともとはGibsonのフルアコとしては下位機種として発売されたES-175ですがサイズ感に加え音色も良の良さのメリットからジム・ホールやパット・メセニーやジョー・パスなど名だたるギタリストが使用しています。
いわばフルアコ界のスタンダードと言っても過言ではないでしょう。
フルアコを弾いてみたい!と思ったらまずES-175を手にしてみてください。

Gibson L-5


Gibson / L-5

Gibsonのフルアコの中では上位機種にあたります。
音色はウェス・モンゴメリの作品で聴ける太く温かくもしっかりとアンサンブルから抜ける音色です。
値段も凄いギターですが音も凄い!Gibsonのフルアコで探すなら試しに弾いてみていただきたい一台です!

Ibanez GB-10


Ibanez / GB-10

Ibanezの看板モデルとも言えるフルアコです。ジョージ・ベンソンモデルのギターですがFenderのエリック・クラプトンモデルの様にシグネイチャーモデルという肩書きを超えて愛されているギターです。
サイズがES-175などに比べて小さく取り回しがとても良いです。それにも関わらず箱鳴りもしっかりしていてとても扱いやすいギターだと言えます。

Gretch G6136 Whitefalcon


GRETSCH ( グレッチ ) / G6136
Gretchといえばブライアン・セッツァーなどの使用で知られる6120でしょ!という方も多いと思いますがあえてこのギターを紹介させてください。
「世界一美しいギター」と言われているこのギターはジャズはもちろんロックンロールやR&Bなど幅広く使用されているギターです。
箱鳴り感もさる事ながら筆者が弾いた感じは芯がしっかりしていてコーンというストレートな突き刺さるサウンドだと思いました。
ロックバンドを組んでいる方にもオススメのギターではないでしょうか。

Epiphone CASINO


Epiphone CASINO

一見するとES-335のようなセミアコタイプに見えますが中の構造はセンターブロックのないフルアコースティック構造(空洞)になっています。
過大な歪みには流石にノイズが発生してしまいますがビートルズのメンバーを始めロックギターとして愛用される事が多いギターでもあります。
フルアコなのにセミアコのような形状なので取り回しの良さも愛される要因の一つとなっています。

最後に

少しですがフルアコの紹介いかがだったでしょうか。
まだまだたくさんの機種があるのでソリッド(空洞構造がないギター、ストラトなど)のエレキギターしか弾いた事がない人も試しに弾いてみてください。

フルアコはボディの鳴りを生かしたサウンドが特徴でアコースティックギターのようにボディサイズで随分と箱鳴り感やサウンドが変わるのでぜひ沢山のフルアコを弾いて好みの一本を見つけ出してみてくださいね(^-^)/

音楽活動に役立つ最新情報を
お届けします!

Twitter で
The following two tabs change content below.
福田祐次
15歳よりギターを始め大学へ進むも音楽の道を諦めきれず 大学を中退し音楽の専門学校へ。 卒業後バンドやアーティストサポート、デモンストレーター、 レコーディング、講師業など幅広く活動。 音楽業と並行しブログにて音楽関連の記事で ライブドア編集部賞を受賞、 バンドマンや起業家などに向け ビジネスセミナーを開催するなど多角的に活動中。 日本酒と魚料理をこよなく愛する。