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ギターはすぐにうまくなるものではない

楽器を触った事がある人なら分かると思いますが楽器の上達はとても難しいです。

楽器に限らずスポーツ等もですが、
一日練習しただけでプロとして活躍できるほどの技術が身につく事は地球がひっくり返っても無いのではないかと思います。

原因:日常の動きとの違い

ギターであればギターの為の動きを身につけなければなりません。
ギターを弾く時の手の動きは普段の生活で使う指や腕などの体の動きとは全く違う動きをする事になるので
普段慣れていない動きを一日で体に染み込ませるのは不可能なのです。

例えばすぐそこにあるものを何気なく掴んでみてください。
するとどうでしょう。
きっと全ての指が同時に動いてはいませんか?

本をめくってみてください。
全ての指が同時に動いてはいませんか?

ドアノブを握る時、カバンを持つ時etc…

日常生活のほとんどで指は全て同時に動く動作が多いのです。

ギターの場合は左手の運指はもちろん、
右手のフィンガーピッキングでは両手の指をバラバラに動かす必要があるのです。

つまり、大袈裟に言ってしまえばギターを一日でマスターするというのは
日常生活と相反する動きを一日にしてマスターする!
という事になるのです!(かなり誇張してますが、、)

向いていないわけではない!

しかしながら初心者のうちは上手くならない事が気になって仕方がない人が多いように思います。

たった1カ月挑戦しただけなのに「自分は向いてないんじゃないか?」
とネガティヴに捉えて辞めてしまう人もいます。

そんな時は野球選手で考えてみてください。
1カ月練習したらプロ野球選手になれるでしょうか。

プロ野球選手はまだしも1カ月練習して草野球チームのスタメンとして活躍するのはどうでしょうか。
これも難しいと思いませんか??

上手くいかないのを見て他の人に「そんなすぐに上達しないよ!」と言われ頭では分かっているものの、
実際自分がやってみるとギターは手元に持ちやすく手軽でいつでも練習できるという事もあり、

初心者のうちは
練習してる→上手くならない→向いていない
という思考に陥りがちです。

楽器の上達は時間がかかるものです。

こればかりはレッスンに通ったとしても近道の術はわかるようになりますが、
体がついていくことは別のことなので、すぐに上手くなるわけではありません。

ギターで挫折しないための対策

なので、ギターを始めたばかりの皆様には挫折しないで長い目で見てギターを弾けるようになってほしいと思っています。
そのための対策をご紹介します。

弾けるところから弾く

最初から1曲全部を弾けるようになる必要もありません。

・1曲の中で弾けるフレーズだけ弾く
・弾けない曲は後回しでそのうち弾けるようになるので、他の曲に挑戦する

こんな感じで良いのです。

最後に

長い目で続ける事こそが楽器上達への一番大事なファクターなのではないかと私は思います。
弾けないところがあっても、そこだけに執着せずに出来ることから始めてみることも初心者にとっては大切なことです。

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福田祐次
15歳よりギターを始め大学へ進むも音楽の道を諦めきれず 大学を中退し音楽の専門学校へ。 卒業後バンドやアーティストサポート、デモンストレーター、 レコーディング、講師業など幅広く活動。 音楽業と並行しブログにて音楽関連の記事で ライブドア編集部賞を受賞、 バンドマンや起業家などに向け ビジネスセミナーを開催するなど多角的に活動中。 日本酒と魚料理をこよなく愛する。